・毎月どれぐらいの仮想通貨を購入しているのか参考にしたい
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事ではビットコインの運用実績を紹介しています。
少しでもビットコインに興味のある人の参考になると嬉しいです。
記事前半では「投資の考え方、暗号資産投資を始めた3つの理由」について、
後半では「ビットコインの投資額と評価額の推移」を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
※「すぐに『ビットコインの投資額と評価額の推移』について知りたい!」という方は、「ビットコインの投資額と評価額の推移」へどうぞ!
※必ずお読みください※
この記事では、わたしが投資している暗号資産を公開していますが、投資を推奨していません。
投資内容の公開は、わたしにとってリスクです。
なぜなら、価格暴落などで「勧められて買ったのに!どうしてくれるんだ!?」などクレームにつながる可能性があるからです。
あくまでも、一つの参考例として「投資する」、「投資しない」については、ご自身の判断でお願いしますm(__)m
ビットコイン投資の考え方とスタイル
私の投資に対する考え方ですが、
リスクを大きくとる暗号資産投資は行っていません。
もちろん投資なのでリスクはゼロではありませんが、比較的リスクの低い『ドルコスト平均法』で行っています。
ドルコスト平均法
ビットコインを購入する際に、1度に購入するのではなく、資金を分割して同じ金額ずつ定期的に購入すること。
例えば、資金が12万円あった場合に、毎月末に1万円ずつ、12か月かけてビットコインを購入していくという感じです。
私の投資スタイルは、
『ガチホ』&『ほったらかし』
ですw
ガチホとは、『ガチ(本気)でホールド(保有)する』の略語で
ビットコインを売却せず、5年、10年単位で長期保有することです。
暗号資産の投資を始めた3つの理由
理由①:日本円の価値が下がっている!
最近は急速に「円安」が進行していて、日本円の価値がどんどん下がっています…
1年前は107円でたが、2022年5月27日は127円と20円も円の価値が下がっています。
「円安」で、なにが起こるかというと、かんたんにいえば輸入品の価格が上がります。
たとえば、1年前に10万7千円で買えたものが、今は12万7千円出さないと買えなくなるということですね…。
あとは、エネルギー資源の乏しい日本は自給率も11.8%とほとんどが輸入のため、ガソリンや電気代も上がっていきます。
さらに、食料自給率も37%と低く、多くの食料品が輸入ですので、もちろん食料品の値段も上がります。(実際にかなり上がってますね)
引用:値上げ一覧・家計費目別の最新まとめ【2022年】日頃買う商品やサービスはどれだけ上がるのか
一番厳しいのは、給料が上がらないこと。
日本の平均給与は3.9万ドル(411万円)と20年前からほとんど変わっておらず、
OECD加盟諸国の平均よりも低くなっています。
引用:なぜ日本の給与は上がらないのか?~「低所得」日本を分析~
ビットコイン投資に興味を持ち始めました。
理由②:10年前から始めた投資信託で、+90万円の利益がでている
・年収350万で、節約を頑張っても貯金は増えない
・給与もなかなか上がらない
・銀行に預けても、ほとんど利息はつかない
なんとか、『お金を増やすことができないか』と考え、
そんな中、であったのがお金と時間に働いてもらう「投資信託」でした。
給与も少なく、たくさん投資できるわけではありませんでしたが、毎月1万円の積立投資を始めました。
投資の知識ゼロの私でも、できる投資として、ドルコスト平均法(定額購入法)でスタート。
初めのころはサイトを見て「上がった!!」「下がった…」と一喜一憂していましたが
今は完全に「ほったらかし」です。
10年間「ほったらかし」にした結果、+62万円
他にも3年くらい前から別の3銘柄にも投資をしていて、結果は+28万
2つの投資信託を合わせて+90万円
決して多い金額ではないけども、10年間かけた時間とお金に働いてもらって生まれた+90万円
もしこれが銀行に預けていた場合、数十円にしかなっていないw(しかも、円の価値は下がっているのでマイナスかも)
理由③:暗号資産(ビットコイン)の将来性が高いと信じている
2009年10月に1BTC=0.07円と初めて価格が提示されました。
2017年に1回目の仮想通貨バブルで約233万円。
2回目は2021年11月に約780万円の最高値をつけています。
2017年からの4年間で価格が約3.3倍に、2017年から長期ガチホしていた方は資産がかなり増えていますね・・・!
過去5年間を振り返ると、価格の暴落や高騰があるなか
ビットコインを信じて売らずにガチホし続けた人が、資産を増やしていることがわかります!
また、ビットコインは発行枚数が2100万枚と供給量が決まっており、実際の金(ゴールド)の資産価値になぞられて『デジタルゴールド』とも呼ばれています。
最近ではビットコインを法定通貨にする動きも出ており
2021年9月にはエルサルバドルが
2022年4月には中央アフリカ共和国がビットコインを法定通貨に採用しています。
さらには、世界の上場企業もビットコインを保有する動きが活発になっています。
【世界の上場企業のビットコイン保有数ランキング】
1位 マイクロステラージ(米) 125,051BTC
2位 テスラ(米) 48,000BTC
3位 ギャラクシー・デジタル・ホールディングス(加) 16,402BTC
4位 スクエア(米) 8,027BTC
5位 マラソン・デジタル・ホールディングス(米) 4,813BTC
※2022.2.7時点
引用:上場企業のビットコイン保有量‐CoinGecko
なので、
毎月1~3万円ずつ積立投資をして、時間をかけて将来に投資しています。
投資は無理をせず、余剰資金の中で少しずつ始めるのがオススメです!
ビットコインの投資額と評価額の推移
【積立ガチホ中】ビットコイン運用実績
ビットコイン保有枚数:0.264BTC
投資額:100,136円
評価額:109,708円
評価損益:+9,572円
今回の取引履歴はこちら!!
一歩踏み出すことで見える世界が少し変わった気がしています!
私はビットコインの将来性を信じて投資していますが、すべての人にお勧めしません。
なぜなら、価格の暴落に耐えられず、売ってしまい大損する人もいるからです。
しかし、以下に当てはまる人は、投資の一つとして「ビットコイン」を始めてもいいと思います。
・10年単位の長期で『ガチホ』&『ほったらかし』できる人
・ビットコインの将来性を信じれる人
暗号資産(ビットコイン)をはじめるならコインチェックがおすすめ
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なぜなら、暗号資産取引アプリダウンロード数No.1で、取引手数料が無料だからです。
現在は、10万円分のビットコインを長期ガチホ中ですよ!
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
引用:はじめての暗号資産はコインチェック
また、投資家が愛用している暗号資産取引所としてもダントツ1位🥇!
引用:【投資家300人にアンケート】愛用しているおすすめの国内仮想通貨取引所!
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🥈2位:初心者でも使いやすい
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コインチェックは取引手数料が無料なので、暗号資産デビューの人におすすめです。
なぜなら、すべての暗号資産取引所で取引手数料は無料ではないからです。
先ほどの【投資家300人にアンケート】愛用しているおすすめの国内仮想通貨取引所!
上位3社を比べても手数料はコインチェックが一番安いです!!
暗号資産取引所 | 取引手数料(取引所) |
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今から口座開設だけして、準備しておくことをおすすめします!
なぜなら、過去に申請が込み合って、承認まで数週間かかったことがあるから。
せっかくの買い時に、買えない... なんてことが。。。
時間のある今のうちに、口座開設を済ませておくことをおすすめします。
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